ここでは風鈴演奏家に関するご質問にお答えします。
A 日本の風鈴の音のすばらしさを演奏で、世界に伝える人です。
世界中に風鈴はありますが、日本の風鈴の音ほど繊細で奥深く余韻が長いものは他にはありません。
A いいえ。風鈴で演奏をする人は、何名かいらっしゃいます。
私の調査ではプロ風鈴演奏家で生計を立ているのは私だけです。
「私もプロの風鈴演奏家です」という方は教えてください。コラボしましょう♪
A 少年時代から、身近な音として心に浸透していました。
昔から大好きな音でした。
中学2年生から音楽活動(作曲や演奏活動)をおこなっていますが、当初は風鈴とつながっていませんでした。
本格的に風鈴を取り入れて演奏を始めたのは、34歳からです。
それからは風鈴の音に魅了され風鈴メインの演奏活動をおこなっています。
A 世界中の風鈴、90種類180個をコレクションしていて。年間を通して展示しています。
日本でもTOPクラスの個人風鈴コレクターでもあります。
日本各地の出張演奏で使用しているのは、そのうち30個です。
A いいえ。現在、風鈴雅楽という名前で演奏をしています。
風鈴以外に尺八、琴、太鼓、おりんなどの和楽器、そして中学時代からおこなっているシンセサイザーを取り入れています。
A はい。詳しくは以下をご覧下さい。
出張コンサートのご案内。
A 実は風鈴の音は冬にもとっても合います。
冬をテーマにした演奏は好評をいただいています。
軒先にかかっている風鈴は夏の風物詩ですが、風鈴の音は「四季をつうじて聴ける癒しの音」なのです。
日本人の 風鈴の音=夏 という固定観念を変えていくのが風鈴演奏家のライフワークです。
A はい。
楽曲を使用する会場やその空間にあった風鈴楽曲(完全オリジナル)の制作をしています。
楽曲使用のみでしたら、使用日数に応じた使用料をいただきます。(例:1ヶ月使用でしたら3万円)使用期間が終了後にこちらでも何らかの使用を開始します。
楽曲買取(著作権譲渡)でしたら1曲につき制作料10万円をいただきます。買取後は自由にお使いください。