健康雑誌でも何度も紹介される
風鈴ミュージックの3つのスバラシイ効果とは
- 1/f(エフ分のいち)ゆらぎ風鈴サウンドには「1/f(エフ分のいち)ゆらぎ」がたっぷり含まれています。大きくなったり小さくなったり、強くなったり弱くなったり・・・。
連続的でありながら、一定ではない揺れのことを「ゆらぎ」と言います。ゆらぎに含まれる波動をf(周波数=frequencyのf)で表すと、人の生体リズムや自然界には、1/fというゆらぎがあるといわれています。
1/fゆらぎは、心臓の鼓動、ニューロンの神経伝達など私たちの体内にも存在しています。
お互いの振動が共鳴すると、美しいと感じたり、心が和んだりするのです。
また、1/fゆらぎは、α波(心身ともに安らいでいる時に見られる脳波)を誘発し、私たちを安らぎへと導いてくれます。
風鈴サウンドを聴くと1/fゆらぎの波長が聴覚を通して直接脳にはたらきかけ、脳の自律神経の調整によって感情や情緒を安定させます。
1/fゆらぎは、「周波数ゆらぎ」と「振幅ゆらぎ」の2つの性質を持っています。
「周波数ゆらぎ」は音の高低のゆらぎで、小川のせせらぎ、小鳥の声、波の音など単純な自然の音に多く含まれています。
「幅ゆらぎ」は音の大小のゆらぎで、お寺の鐘や風鈴がこれにあたります。
特に江戸風鈴に1/fゆらぎが多く含まれています。
江戸風鈴の鳴り口の部分がギザギザのカットになっていて、そこに管が当たると音が微妙に変化して、1/fゆらぎが発生するのです。
風ゆらぎの森~江戸風鈴
http://www.lifeact.jp/kazaoto/cd/kazeyuraginomori.html
(江戸風鈴がたっぷりはいったお薦めCD)
江戸風鈴の立体波形図。
縦軸がデシベル(音の強さ)、横軸が周波数(khz)、斜軸が時間(秒)です。
微妙に不規則に音が出ているのがわかります。これが1/fのゆらぎで、聴いていてとっても心地よい波形になっています。 - 高周波風鈴サウンドには高周波数の音がたくさん詰まっています。一般的に高周波領域の音には、癒しの効果があると言われています。高周波数音の代表的なものとして、小川のせせらぎや小鳥のさえずりなど自然界にある癒しの音があります。高周波数の音は、繊細な音・詳細な情報を含んだ音・微妙なニュアンスを伝える音です。
これらの音は、脳の高等な部分で処理されると言われています。
さらに、やさしい音のため、リラックス効果があるとされています。風鈴の音には、自然界にある癒しの音と同じ3000ヘルツ以上の高周波音が含まれています。
つまり風鈴の音には脳内のストレスを抑制したり、思考・運動能力を活性化させるホルモンの分泌をさかんにする働きがあります。
風鈴の高周波音が元気とやる気を生み出してくれるのです。
図は江戸風鈴の波形です。縦軸がデシベル(音の強さ)、横軸が周波数(10khz単位)を表示しています。
2500ヘルツ、6000ヘルツ、10000ヘルツ、15000ヘルツ、17500ヘルツ、19000ヘルツの波動が表れています。ほぼ倍音になって音が発生しているのがわかります。
また2万ヘルツに近い高周波も含まれています。更に精密な機器で調査をすれば、超音波も測定されることでしょう。 - いのちのリズム58(風鈴健康法CDのみ)最近の風鈴ミュージックはすべて「いのちのリズム58」で制作されています。人間の体内時計が約25時間だということをご存知でしょうか?私たちの体の中には、実は24時間よりも長い25時間程度の周期を持った時計(体内時計)が備わっています。これは、ドイツの生理学者アショフ博士の実験で明らかにされています。博士は、 光を遮断した真っ暗な部屋で26人を約1ヶ月間生活させました。
光を遮断した状態では、もちろん朝・夜がわかりません。自分の自然のリズムに任せた状態で、空腹になれば食べ、眠くなったら寝る、という生活をさせたところ、1日の周期が24・8時間であることがわかったのです。
博士は、人間が本来持っている体内時計は24・8時間であると結論づけています。地球は24時間周期ですから、人間の24・8時間周期は約1時間長いことなります。
体内時計を24時間周期に合わせないと、生活サイクルは1日に付き1時間以上後ろへ後ろへとずれていってしまいます。
精神的に不安定であったりすると、1日の周期が25時間よりも、長くなってしまったり、短くなってしまうことがあります。この約25時間程度の体内時計の周期を24時間の生活リズムに合わせるのは、朝の光です。1分間を60秒できざんでいる時計は、リズムが60と言うことができます。では、人間の本来のリズムはいくつなのでしょうか。
24・8時間周期を24時間時間周期に合わせているわけですから、
24÷24.8=0.96774・・・
この答えに地球のリズムである60を掛けると、人間の本来のリズムが計算できます。
0.96774・・・×60=58.06451・・・
人間の本来のリズム、言うなれば、いのちのリズムは58なのです。
太陽に合わせざるを得ない地球のリズム60から解放されるためにも、いのちのリズム58が重要と言えます。自分自身が気づかない自分のリズムを音楽で調節することができれば、その音楽の癒し効果が増します。
音楽制作において、58で制作するのは容易ではありません。
スローバラードや静かなクラシックでも遅くて70くらい。
それ以上遅い楽曲は作品として成立するのが難しいのです。風鈴ミュージックだからこそ、いのちのリズムが再現できるのでしょう。
いのちのリズム58で制作したCD
まほうの奏/慧光/永遠(とわ)の物語/DeepBreath/雪の物語/風鈴健康法~KAZAOTOⅣ
胎児から老人まで・・・
風鈴ミュージックを聴くとだれでも幸せになります。
- 胎教に風鈴ミュージック胎児はお腹の中でお母さんの声だけではなく様々な音を聞いています。
人間の耳の機能は胎児生活5ヶ月でほぼ完成しています。
胎児は様々な音で聴覚を発達させていきます。また人間の脳細胞(神経細胞)のほとんどは、胎児期に形成されます。
脳細胞は刺激を受けることで成長増殖し、刺激を受けないと発達を止めてしまうということです。
脳細胞を刺激する最も効果的な方法が実は音楽です。音楽の脳への刺激によって、お腹の赤ちゃんの右脳、左脳をバランスよく発達させ、知的発達だけでなく、創造性や情操面での発達も促す事です。その結果、出生後たいへん育い、発育が目覚ましい、などの特徴が表れます。
音楽は、脳の発達、特に情緒をつかさどる右脳の活性化につながります。お母さんが胎教を繰り返し続ける事によって、赤ちゃんの脳は刺激され、成長します。
脳細胞の数や形はみな同じですが、脳細胞を結ぶ回路が多いほど頭が良くなるといわれています。俗にいえば、頭のよい子が生まれるという事かもしれません。高周波数の音がたっぷりはいり、1/f(エフ分のいち)ゆらぎといのちのリズム58で奏でられる、
風鈴ミュージックは胎教に最適です。
赤ちゃんはもちろん、お母さん自身が気持ちよく過ごすために、風鈴ミュージックをお薦めします。 - 風鈴でアンチエイジング(老化防止)物事や他人への関心を失い、対話を失い、目的を失い、背中を丸くして死と対面している、そんな老人にならないためには、・生きがいを見つけ、他人への関心を持つこと
・話をしたり、朗読して活力を出すこと
・姿勢をただし、脳の活性化をはかること
・物事に興味を持ち、意欲を保ち続けることが大事です。
そのためには、高齢難聴にストップをかけ、耳の機能をアップして若さを保つことです。
順調に機能していたけれども、例えば定年退職などを境にして急に聞き取るための努力をしなくなると、
聴覚はその能力を失うことになります。適応のための調整作用をすることができるのは中耳で、
この機能が失われると中耳のアブミ骨筋は弛んでしまい、周囲とのコミュニケーションが難しくなります。このときから高音が聞き取れなくなり、難聴が始まります。
その結果、姿勢も悪くなり活動的でなくなって、次第に元気をなくしていきます。
そして、記憶にも障害が生じてきます。老化を防ぐには常に聴覚と脳に刺激を与えておかなければなりません。最も刺激的な音楽は高周波がたっぷりはいって、心地よいゆらぎを出す風鈴ミュージック。
風鈴ミュージックを聴いて耳をリフレッシュし細胞や神経に刺激を与えて活性化させ、
楽しく充実した老後ライフスタイルを過ごしましょう。