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喜多方の蒔絵風鈴、最盛期 夏の音色、準備着々/福島


 福島県喜多方市の木之本漆器店で、伝統的な蒔絵の技法を生かした「蒔絵風鈴」の絵付け作業が最盛期を迎えている。鉱物を砕いて着色した「色粉」をこすりつけて描く立体感が特徴。耳と目で楽しめる夏の風物詩が、出番を待つ。
 24日、作業場では職人の女性4人がガラス製の風鈴の表面に筆を走らせていた。全て手作業で、多い時には1日で500個ほど作る。定番で一番人気の金魚柄に加え、今年は南国リゾートを意識した柄も好評だという。
 店の代表の遠藤久美さん(59)は「風鈴は日本ならではの『涼』の楽しみ方。夏の風が待ち遠しくなってくれれば、うれしい」と話した。

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