歴史ある鋳物の産地、富山県高岡の職人によって一品一品作られています。
かわいらしくも澄みきった心に沁み入るような音は、この風鈴の素材である真鍮から生み出されています。
真鍮は英語でブラスと言い、「ブラスバンド」で用いる金管楽器によく使われる素材で、とっても加工がしやすいため、様々な形の風鈴があり、見た目もとってもお洒落。
写真左側のスリム型とオニオン型は、外での出張風鈴コンサートで使用。
演奏の際、良いアクセント音になっています。
それ以外は風鈴ハウスの風鈴演奏専用ルームで使用。
ちょうど寝っ転がると真上で鳴ります。
それらはとても繊細な響きを感じることでしょう。