ひなた

梅雨入りし徐々に暑くなってきましたが、福岡空港では様々な形の伊万里焼風鈴が涼しげな音色を響かせています。 佐賀県伊万里市で１８日から行われている「伊万里大川内山風鈴まつり」に合わせ、約８０個の伊万里焼風鈴が福岡空港国内線ターミナル...

　福井県越前町の越前陶芸村にある越前古窯博物館で越前焼の風鈴「陶ふうりん」3千個を古民家に並べる催しが始まるのを前に6月16日、会場が報道陣向けに公開された。風鈴は色や形、音が一つずつ異なり、風が吹くと一斉に透き通った音色を響かせ、涼感を...

本格的な夏を前に職人が丹精込めて作った風鈴の展示が秋田市で行われています。 秋田市の新屋ガラス工房では５月下旬から５人の作家たちが風鈴作りを始めました。 涼しさを届ける風鈴ですが、作る時は暑さとの戦いです。１２００℃にもな...

　福岡県小郡市の如意輪寺で開かれている「風鈴まつり」で、約4000個の風鈴が風に揺れて涼やかな音を響かせている。 　風鈴は参拝者が一つ500円で買い求め、短冊に願いを書いて奉納したもの。2021年のまつりでは9月末の終了時点で約9...

　本格的な夏の訪れを前に、兵庫県豊岡市にある「出石焼」の工房で、風鈴づくりが最盛期をむかえています。 　豊岡市出石町にある伝統工芸「出石焼」の窯元では毎年、夏を前にしたこの時期に風鈴を作ります。 　まず、溶かした粘土を型に流し込み...

　愛知県岡崎市では、回収した空き瓶のガラスを再利用した風鈴づくりが行われています。 　涼し気な音色を響かせる風鈴。 　愛知県岡崎市高隆寺町のガラス工房で毎年この時期に作られていて、9日は工房のスタッフが、回収された空き瓶を...

　本格的な夏の訪れを前に、石川県七尾市能登島では涼しげな音色を響かせるガラスの風鈴づくりが最盛期を迎えています。 　七尾市の能登島にあるガラス工房では、毎年この時期、風鈴づくりが最盛期を迎えます。 　８日は職人が吹き竿を使...

　岩手県奥州市のJR水沢駅に7日南部鉄器の風鈴が飾られ、涼しげな音色が夏の訪れを告げています。 　水沢駅ホームでの南部鉄器の風鈴の飾り付けは、利用客をもてなそうと1962年に始まりました。7日はJRや鋳物組合、市などから10人ほど...

本格的な夏の訪れを前に愛媛県松山市の商店街で風鈴の飾り付けが行われ、涼やかな夏の音色に包まれました。 松山市大街道にある松山ロープウェー商店街。恒例となっている風鈴の飾り付けは今年で20回目を数えます。 初夏の爽やかな風が...

　近鉄奈良線瓢箪山駅北側の瓢箪山中央商店街（東大阪市本町ほか、通称＝サンロード瓢箪山）に現在、吹き流しなどの七夕飾りが設置されている。（東大阪経済新聞） 　以前は近くの山にササを取りに行き、地域の保育園や幼稚園の園児が飾り付けした...

　広島県三次市十日市町の鷺（さぎ）神社で、約500個の風鈴の音色が楽しめる「風鈴まつり」が開かれている。 　境内に対の柱を並べて上にも竹を渡し、花火や金魚の柄をあしらった赤、黄など色とりどりのガラス製風鈴を下げている。そばには約6...

「カエル寺」として知られる福岡県小郡市の如意輪寺では、約4000個の風鈴が涼しげな音を響かせています。 「風鈴まつり」は6月1日から行われ、約4000個の風鈴には、願い事が書かれた短冊がつり下げられていて、1個500円で奉納すること...

　宮崎市本郷南方の田元神社境内に風鈴をつるした「風鈴回廊」が、今年は本殿と新設した社務所の間に設置された＝写真。新しい場所も、参拝者からは「涼しい」と好評だ。 　住民らでつくる「本郷山華会」（落合睦広会長）が毎年企画。回廊のそばには...

京都市西京区の松尾大社の境内では、およそ600個の風鈴の音色が響き、訪れた人を楽しませています。 松尾大社境内の手水舎や授与所などでは、5月中旬から色とりどりの風鈴が飾られていて、涼しげな音色が訪れた参拝者を癒しています。 ...

2日の福島県内は多くの所で夏日となり、いよいよ夏が近づいてきたなと感じられる1日でした。 こうしたなか、喜多方市の「木之本漆器店」では、風鈴の絵付けが最盛期を迎えています。 風鈴の涼しげな音を聞きながら、私が絵付けの体験をして...

空き瓶を再利用する「河内風鈴」の製作が最盛期を迎えている。大阪府交野市の工房では夏の訪れを待つ赤や青、緑の風鈴が涼やかな音色を響かせている。 河内風鈴を手がけるのは菅二彌(かんつぎひろ)さん（７４）。酒瓶や化粧品の瓶を細かくつぶし...

中国ゲームグッズ輸入販売メーカーの「fantasy village」は、オープンワールドRPG『原神』のグッズ「スライムシリーズ 風スライム風鈴」の予約受付を開始しました。 風スライム風鈴は、劇中に登場するモンスター「風スライム」を...

兵庫県豊岡市では、伝統工芸品の出石焼の風鈴づくりが最盛期を迎えています。 透き通るような白さの出石焼の風鈴は、独特の涼しげな音色を響かせます。 豊岡市出石町の窯元では、風鈴づくりが最盛期を迎えていて、素焼きしたあと、鮎やト...

　夏本番を前に東京都江戸川区の「篠原風鈴本舗」で、カラフルな江戸風鈴作りが最盛期を迎えている。 　江戸時代から続く製法を守り、絵が長持ちするように丸いガラスの内側に描くのが特徴。作業場では職人が、手作業で金魚やアジサイ、ショウブな...

　夏の訪れを前に、兵庫県豊岡市の工房で、伝統工芸品である「出石焼」の風鈴作りが始まりました。 　出石焼の風鈴は、透き通るような白さと高く柔らかい音色が特徴です。 　「永澤兄弟製陶所」では、職人が型枠に水で練った泥を流し込み...

　夏を前に、福井県内のガラス工房で風鈴作りが始まっている。チリリン－。風とともに響き渡る涼しげな音色は、千度を超す炎の中から生まれる。 　敦賀市金山の福地ガラス工房は、例年5月から風鈴を作り始める。るつぼで真っ赤に溶かしたガラスをさ...

篠栗四国八十八ヶ所霊場の一つとしても知られている山王寺。 昨年に続き、ゴールデンウィーク～10月2日(日)に“風鈴祭り”が開催されます。境内にはたくさんの涼やかで色とりどりの風鈴が奉納され、短冊に願い事を書いた風鈴を自身で奉納するこ...

妙義神社は、奇岩と怪石で名高い妙義山の主峰白雲山の東山麓にあり、老杉の生いしげる景勝の地を占めている。 創建は「宣化天皇の二年（537）に鎮祭せり」と社記にあり、元は波己曽（はこそ）の大神と称し後に妙義と改められた。 　...

涼しげな音色を響かせる江戸風鈴の出荷がピークを迎えている。江戸時代と同じ製法で作られており、裏側から絵付けするのが特徴。すべて手作業のため、音色も柄も同じものはない＝１８日、東京都江戸川区　

喜多方市では、夏の風物詩とも風鈴の生産が最盛期を迎えている。 お邪魔したのは、喜多方市の木之本漆器店。 工房を取材させてもらうと…職人が加工されたガラスに、ひとつひとつ手作業で、色や絵をつけていた。 こちらの漆器店では、金粉な...

　大阪府交野市の工房「河内風鈴」で、空き瓶を再利用した風鈴づくりが最盛期を迎えている。今年は約600個が販売される予定で、全国へ涼しげな音色を届ける。 　風鈴は工房の菅二彌（かんつぎひろ）さん（74）が、ガラス職人の娘から作...

　初夏のさわやかな風を五感で感じる「風の市」が、14日から伊勢神宮内宮近くのおかげ横丁で始まりました。 風の神様に五穀豊穣を祈願する神事、「風日祈祭（かざひのみさい）」にあわせて開かれているものです。 　会場には、ガラスや鋳...

　本格的な夏の到来を前に、喜多方市の木之本漆器店で風鈴の絵付け作業が最盛期を迎えている。伝統の「蒔絵（まきえ）」の技法を用いて、ガラスや会津本郷焼の風鈴に丁寧に色を付けている。 花を一緒に飾ることができる卓上風鈴や、ステンドグラス風...