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涼やかな音色 河内風鈴の製作が最盛期/大阪

風鈴関連ニュース

空き瓶を再利用する「河内風鈴」の製作が最盛期を迎えている。大阪府交野市の工房では夏の訪れを待つ赤や青、緑の風鈴が涼やかな音色を響かせている。

河内風鈴を手がけるのは菅二彌(かんつぎひろ)さん(74)。酒瓶や化粧品の瓶を細かくつぶして溶解した後、吹いて形成するなど全て手作業で仕上げる。厚さや凹凸によって見た目や音色は一つ一つ異なるため、毎年購入したり、一年中つるしたりして楽しむ人も。 菅さんは「風鈴の音色は邪気を払うといわれている。涼を感じて楽しんでほしい」と話した。問い合わせは工房(072・808・6351)。

河内風鈴を手がけるのは菅二彌(かんつぎひろ)さん(74)。酒瓶や化粧品の瓶を細かくつぶして溶解した後、吹いて形成するなど全て手作業で仕上げる。厚さや凹凸によって見た目や音色は一つ一つ異なるため、毎年購入したり、一年中つるしたりして楽しむ人も。 菅さんは「風鈴の音色は邪気を払うといわれている。涼を感じて楽しんでほしい」と話した。問い合わせは工房(072・808・6351)。

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