世界で一人のプロの風鈴演奏家である日向真による講演会はいかがでしょうか?
日本中の風鈴を集めているTOPクラスの風鈴コレクターでもあります。伊賀・風鈴屋敷「風処」では180個の風鈴を展示しています。
風鈴の素晴らしさを、実際の演奏をしながら講演します。
・風鈴の歴史
・風鈴の種類(江戸風鈴、南部風鈴、明珍風鈴、小田原風鈴、他・・・)
・風鈴の身体対する効果(1/fゆらぎ、高周波、倍音)
・世界に広がる風鈴ミュージック
30種類の風鈴が中心に編成され、様々な笛、ヒーリングボイスを体感でき、シンセサイザーなども入り幻想的で壮大な音の響きを愉しめます。
プロフィール詳細はこちらをご覧下さい。
小学校、中学校、高校、大学、企業、病院、その他施設や地域団体等。
公文国際学園中等部(横浜)での講演
年間をとおした自由研究で風鈴を研究されているそうです。 風鈴に関する講義を45分、風鈴演奏45分間おこないました。
66ページにわたる風鈴の論文が完成しました。↓
後閑小学校(岡山県)での講演
90分間の演奏をおこないました。
1年生から6年生まで全校生が参加しました。
2年生が授業で風鈴を作っていましたので全員に風鈴を持ってきてもらい、一緒に演奏をしました。
↓これがその時の映像です。
当日の様子が山陽新聞にて紹介されました。
【全文紹介】
子どもたちに普段とは違う音楽を味わってもらおうと、後閑小(吉田敏之校長)で四日、風鈴演奏家日向真さん(38)=神奈川県=のコンサートがあり、全校児童ら約120人が、風鈴の奏でるやさしい音色を堪能した。
吉田さんが、”風鈴の町”として有名な愛知県旭町小渡地区のテーマ曲「はるかな空」や、「アメイジング・グレイス」「きよしこの夜」のアレンジ曲など十四曲を披露。児童らは、草原に吹く風や木々が生い茂る森をイメージしたヒーリングミュージックと、それぞれ音の違う二十五の風鈴が織りなす幻想的なメロディーにうっとり。瞳を閉じて聞き入った。
2年生22人が図工の時間に作った風鈴で”共演”する場面も。2年の松井あいさん(七つ)と池丙祐佳子さん(ハつ)は「ちょっと眠くなっちゃうぐらい気持ちいい音楽だった」と話していた。
後日小学校より、とってもステキなお便りを頂きました。画像をクリックすると拡大して見ることができます。
※子供達が「眠たくなった」という感想を書いていますが、風鈴の「ゆらぎ」と「高周波」は睡眠を即す効果があります。内容は楽しいので本当には眠りません。
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