青空の下でカラフルな風鈴が風を受ける、長野県飯山市飯山の飯笠山神社。3日も涼やかな音色で参拝者を迎えていた。
妻が同神社の宮司を務める東文雄さん(76)が、親族とともに6月下旬に飾った。鉄パイプと材木でできた骨組みに60個ほどつり下げた。境内に季節感を出そうと昨年始めた。東さんは「風鈴の音で心を静めて、安らかな気持ちで参拝していただければうれしい」と話す。
いつも参拝に訪れる同市南町の女性(62)は「心が洗われるような涼しげな音色です」と耳を澄ましていた。
青空の下でカラフルな風鈴が風を受ける、長野県飯山市飯山の飯笠山神社。3日も涼やかな音色で参拝者を迎えていた。
妻が同神社の宮司を務める東文雄さん(76)が、親族とともに6月下旬に飾った。鉄パイプと材木でできた骨組みに60個ほどつり下げた。境内に季節感を出そうと昨年始めた。東さんは「風鈴の音で心を静めて、安らかな気持ちで参拝していただければうれしい」と話す。
いつも参拝に訪れる同市南町の女性(62)は「心が洗われるような涼しげな音色です」と耳を澄ましていた。