奈良県橿原市のおふさ観音(観音寺)で恒例の「風鈴まつり」が1日始まった。境内に風が通ると、ガラス製の江戸風鈴を中心に2500個を超える風鈴が「リーン、リーン」と音を奏で、参拝者に涼を届けた。8月31日まで。
副住職の密門裕範さん(56)が2003年に始め、地域の夏の風物詩となっている。奈良県大和郡山市から家族で訪れた会社員(30)は「趣があって良かった」とうれしそうに話した。
奈良県橿原市のおふさ観音(観音寺)で恒例の「風鈴まつり」が1日始まった。境内に風が通ると、ガラス製の江戸風鈴を中心に2500個を超える風鈴が「リーン、リーン」と音を奏で、参拝者に涼を届けた。8月31日まで。
副住職の密門裕範さん(56)が2003年に始め、地域の夏の風物詩となっている。奈良県大和郡山市から家族で訪れた会社員(30)は「趣があって良かった」とうれしそうに話した。