夏本番を前に、涼やかな音色を響かせるガラスの風鈴の制作体験が、富山市古沢の富山ガラス工房で行われている。25日は参加者が熱したガラスを膨らませたり、形を整えたりして思い思いの風鈴に仕上げた。
風鈴に付ける短冊は同市八尾地域の手すき和紙を使い、短冊や糸、管は好きな色を選ぶことができる。
この日参加した高岡市の日本画家、西藤哲夫さん(71)は「家につるして涼や雰囲気を感じたい」と話していた。
夏本番を前に、涼やかな音色を響かせるガラスの風鈴の制作体験が、富山市古沢の富山ガラス工房で行われている。25日は参加者が熱したガラスを膨らませたり、形を整えたりして思い思いの風鈴に仕上げた。
風鈴に付ける短冊は同市八尾地域の手すき和紙を使い、短冊や糸、管は好きな色を選ぶことができる。
この日参加した高岡市の日本画家、西藤哲夫さん(71)は「家につるして涼や雰囲気を感じたい」と話していた。