京都市左京区の平安神宮で、「七夕風鈴まつり」が開かれている。朱塗りの回廊で風鈴が揺れ、澄んだ音色がひとときの涼を演出している。
新型コロナウイルス禍に、魔よけの意味がある風鈴で涼しさを感じてほしいと、今年初めて実施。重要文化財の回廊にガラスや陶器製の約千個をつるした。参拝者が短冊に願いを書いて奉納できる。
境内では風が吹くたびにチリンという音が響き、訪れた人たちは、ずらりと並んだ風鈴を見上げながら回廊をゆっくり歩いていた。8月31日まで。
京都市左京区の平安神宮で、「七夕風鈴まつり」が開かれている。朱塗りの回廊で風鈴が揺れ、澄んだ音色がひとときの涼を演出している。
新型コロナウイルス禍に、魔よけの意味がある風鈴で涼しさを感じてほしいと、今年初めて実施。重要文化財の回廊にガラスや陶器製の約千個をつるした。参拝者が短冊に願いを書いて奉納できる。
境内では風が吹くたびにチリンという音が響き、訪れた人たちは、ずらりと並んだ風鈴を見上げながら回廊をゆっくり歩いていた。8月31日まで。