夏本番を控え、大阪府交野市の工房「河内風鈴」に空き瓶を再利用して作った風鈴が並び、涼しげな音色を響かせている。
工房の菅(かん)二彌(つぎひろ)さん(74)が2000年から作り始めた。廃材となった酒や化粧品の空き瓶を炉で溶かし、吹きガラスで作り上げる。工房では赤や青、緑と色とりどりの風鈴が風に揺れており、菅さんは「一つずつ異なる音色を聞いて涼を感じてほしい」と話している。
1個3000~3500円。問い合わせは河内風鈴(072・808・6351)/毎日新聞
夏本番を控え、大阪府交野市の工房「河内風鈴」に空き瓶を再利用して作った風鈴が並び、涼しげな音色を響かせている。
工房の菅(かん)二彌(つぎひろ)さん(74)が2000年から作り始めた。廃材となった酒や化粧品の空き瓶を炉で溶かし、吹きガラスで作り上げる。工房では赤や青、緑と色とりどりの風鈴が風に揺れており、菅さんは「一つずつ異なる音色を聞いて涼を感じてほしい」と話している。
1個3000~3500円。問い合わせは河内風鈴(072・808・6351)/毎日新聞