夏の暑さを乗り切るためのガラスの風鈴やグラスなどを展示販売する「硝子(がらす)風鈴のある風景」展が、富山市古沢の富山ガラス工房で開かれている。
金魚鉢やペンギン、パイナップルなどをかたどった個性豊かな風鈴を中心に、漬物鉢や蚊やり、ビールグラスといった夏らしい作品約200点が並ぶ。青や薄い緑など涼しげな色合いが目立ち、来場者たちは風鈴をうちわであおいで音色を楽しむなどしていた。
展示の担当者は「音と見た目の両方で、ガラス作品ならではの涼を感じてほしい」と語った。7月30日まで、入場無料。
夏の暑さを乗り切るためのガラスの風鈴やグラスなどを展示販売する「硝子(がらす)風鈴のある風景」展が、富山市古沢の富山ガラス工房で開かれている。
金魚鉢やペンギン、パイナップルなどをかたどった個性豊かな風鈴を中心に、漬物鉢や蚊やり、ビールグラスといった夏らしい作品約200点が並ぶ。青や薄い緑など涼しげな色合いが目立ち、来場者たちは風鈴をうちわであおいで音色を楽しむなどしていた。
展示の担当者は「音と見た目の両方で、ガラス作品ならではの涼を感じてほしい」と語った。7月30日まで、入場無料。