福岡県福津市のガラス工房「マルティグラス」(高田泰良社長)で、ガラス製の風鈴作りが本格化している。
工房内にはガラスを溶かす炉があるため、室温が40度を超えることも。職人たちは汗だくになりながら、鉄のさおに息を吹き込み、溶けたガラスを膨らませていた。青や緑の涼しげな色に仕上がった風鈴は9月頃までに300~400個を作製。工房の隣にある店舗で販売している。
りんと夏の音、ガラス風鈴作り本格化/福岡
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福岡県福津市のガラス工房「マルティグラス」(高田泰良社長)で、ガラス製の風鈴作りが本格化している。
工房内にはガラスを溶かす炉があるため、室温が40度を超えることも。職人たちは汗だくになりながら、鉄のさおに息を吹き込み、溶けたガラスを膨らませていた。青や緑の涼しげな色に仕上がった風鈴は9月頃までに300~400個を作製。工房の隣にある店舗で販売している。