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1日20-30個手作り…能登島ガラス工房で『風鈴』作りが最盛期 ガラスそのものの色や質感残す/石川

風鈴関連ニュース

 本格的な夏を前に、石川県七尾市能登島では見た目にも涼しげなガラスの風鈴作りが最盛期を迎えています。

 七尾市の能登島ガラス工房では毎年この時期、風鈴作りが最盛期を迎えます。今の時期は1日20個から30個ほど手作りするとあって、6日も朝から職人が窯の前に立ち、熱したガラスに息を吹き込みひとつずつ形を整えていました。

 この工房の風鈴は、絵柄を付けないためガラスそのものの色や質感を楽しめるのが特徴だということです。

のとじまガラス工房製造部 高橋真人さん: 「プレゼントされる方もいらっしゃいますし、ご自分用に飾って涼しさを感じたい方もいらっしゃいます」

風鈴はこの工房のほか、インターネットなどで購入できるということです。

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