喜多方市の漆器店「木之本」で蒔絵(まきえ)の技法を生かした風鈴とうちわの絵付け作業がピークを迎えている。
代表の遠藤久美さん(58)と従業員が連日、人気の桜や金魚などの多くの柄を描いている。今年は短冊の絵と風鈴の柄を合わせた「シルクぎやまん風鈴」や桐のこ人形付きの「会津桐卓上風鈴」などを新たに制作している。作業は7月末まで続く。
4月にはアフターデスティネーションキャンペーン(アフターDC)とシダレザクラの開花が重なり、同店に多くの観光客が訪れたという。
喜多方市の漆器店「木之本」で蒔絵(まきえ)の技法を生かした風鈴とうちわの絵付け作業がピークを迎えている。
代表の遠藤久美さん(58)と従業員が連日、人気の桜や金魚などの多くの柄を描いている。今年は短冊の絵と風鈴の柄を合わせた「シルクぎやまん風鈴」や桐のこ人形付きの「会津桐卓上風鈴」などを新たに制作している。作業は7月末まで続く。
4月にはアフターデスティネーションキャンペーン(アフターDC)とシダレザクラの開花が重なり、同店に多くの観光客が訪れたという。