京都市西京区の松尾大社で、色とりどりの風鈴の短冊に願いを書く「風鈴祈願」が始まり、参拝者らを楽しませている。9月1日まで。
風鈴の音は身を清め、邪気を払うとされ、コロナ禍の4年前に始めた。今年は神職が一つずつ色を塗った約800個を境内各所につるしている。
権禰宜(ごんねぎ)の進藤恵太郎さん(27)は「涼やかな音で、今年も暑くなりそうな京都の夏を乗り切ってほしい」と話した。
京都市西京区の松尾大社で、色とりどりの風鈴の短冊に願いを書く「風鈴祈願」が始まり、参拝者らを楽しませている。9月1日まで。
風鈴の音は身を清め、邪気を払うとされ、コロナ禍の4年前に始めた。今年は神職が一つずつ色を塗った約800個を境内各所につるしている。
権禰宜(ごんねぎ)の進藤恵太郎さん(27)は「涼やかな音で、今年も暑くなりそうな京都の夏を乗り切ってほしい」と話した。