静岡県袋井市の3寺院で「遠州三山風鈴まつり」が行われ、趣向を凝らした演出で参拝者を楽しませている。
「秋葉総本殿 可睡斎(かすいさい)」では、山門と本堂を結ぶ「風鈴の小道」に約2000個の江戸風鈴がつるされ、涼しげな音色を響かせている。絵付けの体験も出来る。
風鈴の由来はお堂や塔の四方につるす青銅製の「風鐸(ふうたく)」で、音が届く範囲では災いが起きないとされる。可睡斎では「参拝者がひとときの涼を感じ、邪気も払われますように」との願いを込めている。まつりは8月末まで。
静岡県袋井市の3寺院で「遠州三山風鈴まつり」が行われ、趣向を凝らした演出で参拝者を楽しませている。
「秋葉総本殿 可睡斎(かすいさい)」では、山門と本堂を結ぶ「風鈴の小道」に約2000個の江戸風鈴がつるされ、涼しげな音色を響かせている。絵付けの体験も出来る。
風鈴の由来はお堂や塔の四方につるす青銅製の「風鐸(ふうたく)」で、音が届く範囲では災いが起きないとされる。可睡斎では「参拝者がひとときの涼を感じ、邪気も払われますように」との願いを込めている。まつりは8月末まで。