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涼やか…京都水族館で恒例「くらげ風鈴」/京都

風鈴関連ニュース

「京都水族館」(京都市下京区)で7月1日、夏季限定イベント『くらげと風鈴』がスタートする。

飼育スタッフ監修のもと、館内に展示されているくらげの色や形、触手の長さなどが繊細に再現された「くらげ風鈴」が館内を彩る同イベント。2021年の初開催以来、SNSでは「音も見た目も涼やかで暑さを忘れた」「風鈴1つ1つが特徴を捉えていて音色も美しかった」と好評だ。

3回目となる今回は、「パープルストライプトジェリー」や「ビゼンクラゲ」をモチーフにした風鈴が仲間入りし、過去最多となる24種・170個のくらげ風鈴が揃う。さらに、田んぼの風景が広がる屋外エリア「京の里山」横にも展示場所が増設。夏を感じる鮮やかな緑色の自然とともに音色を楽しめ、夜にはライトアップされた風鈴と夜風を感じることができるという。

そのほか、海藻麺のトッピングでくらげの触手を表現したソフトクリーム(650円)や、青色のスープに食用くらげやくらげ型はんぺんが浮かぶラーメン(980円)など、インパクト抜群の軽食も登場する。

期間は10月2日まで、同館の「2階テラス」「ハーベストカフェ」「今日の里山」にて。観覧は無料だが、別途入館料(大学生以上2400円、高校生1800円、小中学生1200円、3歳以上800円)が必要となる。

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