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江戸風鈴500個と金魚1000匹が幻想的 「すみだ水族館」で夏の涼を楽しむ新展示(東京)

東京・墨田区の「すみだ水族館」は2016年7月1日(金)より、日本最大全長約100メートルの金魚展示ゾーンを設けた「お江戸の金魚ワンダーランド」を開催する。同館ではこれまでも金魚を取り巻く文化や歴史を取り入れた展示活動を続けてきたが、今回のイベントでは、日本最大の金魚展示ゾーン「江戸リウム」ゾーンをリニューアル。全長約100メートルにも及ぶゾーンに配置した合計31個の水槽で、色も形もさまざまな23品種の金魚たち約1,000匹を展示する。

「お江戸の金魚ワンダーランド」イメージ/画像提供:すみだ水族館
♥目黒雅叙園「和のあかり×百段階段展」とコラボレーション
また、7月1日(金)~9月30日(金)の期間は、目黒雅叙園が開催する「和のあかり×百段階段展」とコラボレーションし、新しくなった金魚展示ゾーンが150個の金魚ちょうちんと、150個の千鳥ちょうちん計300個の風情ある明かりで彩られ、ひらひらと舞う金魚たちに囲まれてお江戸の夏祭りを歩くような、幻想的な体験を味わえるほか、同館がプロデュースした「竜宮城のアクアリウム」も登場。
また、金魚の水槽群を一望できるテラススペース「江戸風鈴テラス」には、500個の江戸風鈴がつるされ、風鈴の涼やかな音色に耳を傾けながら金魚たちをゆったりと鑑賞し、夏の涼を楽しめる。

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