11月1日(月)より募集を開始!
年忘れ裏東山巡りと風処コンサート(京都・東山区)
2010年の締めくくりに、しっとりと落ち着いた年末の京都・裏東山を巡り、風鈴ハウス「風処」の130個を超える風鈴と民族楽器、シンセサイザーによる、四季をとおして聴ける癒しのコンサートを一緒に楽しみましょう。
日時: | 2010年12月18日(土) 10時00分~17時00分 |
場所: | 裏東山(京都) |
定員: | 7名(先着順) |
料金: | 4850円 参加者全員に「DVD土と風と人と(2500円)」をプレゼント。 伊集院昭のゆらぎの灯りの陶器映像と風鈴ミュージックのコラボレーションDVD。 個人宅はもちろん、病院やホテルなどの施設でも利用できる究極の癒やしの映像と音楽です。 ※昼食は各自、おにぎりを持参してください。(途中でコンビニによりますので購入も可能です。) 《持物》リュック、ウォーキングシューズ(履き慣れたもの)、飲み物(水筒)、カッパ、空のボトル(霊水を持ち帰りましょう) |
~裏東山巡りと風処コンサートの流れ~
10:30 東福寺参拝
12:00 今熊野観音寺参拝・霊水と昼食
13:00 泉涌寺参拝
14:30 新熊野神社の樹齢900年のクスノキワーク
15:00 風処到着
15:30 風鈴コンサート-寝っ転がりながら(90分)
17:00 終了後は車で東福寺までお送りします。
~東福寺~
臨済宗東福寺派大本山の寺院です。
三門、本堂、方丈、庫裏などからなる主要伽藍を中心に25の塔頭寺院があります。
通天橋は、本堂から通じる廊下がそのまま屋根付きの橋となったもので、この付近は特に紅葉の名所として知られています。
応仁の乱の戦火を免れた貴重な文化財が数多く存在しています。
~今熊野観音寺~
当初は東山観音寺と称していましたが、後白河上皇が、新熊野神社を創建された際、改めて新那智山の山号を寄せられ、今熊野観音寺と称することになりました。
寺伝で弘法大師の作といわれる本尊十一面観音像は、篤い信仰をあつめています。
~泉涌寺~
泉涌寺は、鎌倉時代より、皇室が代々御葬儀や行事で使われています。
四条天皇、後堀河天皇の墓所もあります。
別名、御寺と呼ばれているのです。
境内にはいると、凛とした空気に包まれます。
(この感覚は伊勢神宮にいるときに似ています。)
古来からつづく天皇家の歴史の重さを感じることができます。
泉涌寺のファンが多いのもうなづけます。
そんな泉涌寺は、風鈴ハウス「風処」から直線距離で350m。
地図で見ると本当に近くてびっくりします!
(入口は反対なので境内を周るように歩いて行きます。約1.5キロくらいあります。)
今日も窓から泉涌寺の山を見ながら作曲をするのです。
~新熊野神社~
風処から歩いて10分のところにあります。
境内には樹齢900年余りにもなる霊樹のクスノキがあります。
4車線ある道路の3車線まで枝が伸びています。
「後白河上皇がみずからお手植えになったものといわれ、熊野の神々が降臨された霊樹といわれています。」
この大きなクスノキのまわりでワークショップをします。
~風鈴ハウス「風処(かぜどころ)」~
世界で初めての風鈴コンサートやイベント、宿泊ができる風鈴ハウスです。
癒やしの森から車で10分の場所にあり、海外や国内の風鈴が常時130個以上展示されています。
またドラや太鼓、おリンや鈴などもあり、寝っ転がりながら音の響きを楽しむことができます。
遠方からお越しの場合は有料で宿泊も可能です。
風処のある今熊野山の麓で湧き出ています。
よく京都のお水は「軟水」と言われますが、柔らかくて、とっても美味しい。
そして、波動がとっても高いのです!
五智水(ゴチスイ)
弘法大師の霊水と呼ばれています。
独鈷水(どっこすい)
弘法大師が独鈷(仏教具の一種)をもってうがったと伝えられる名水です。
年忘れ裏東山巡りと風処コンサート(京都・東山区)
2010年の締めくくりに、しっとりと落ち着いた年末の京都・裏東山を巡り、風鈴ハウス「風処」の130個を超える風鈴と民族楽器、シンセサイザーによる、四季をとおして聴ける癒しのコンサートを一緒に楽しみましょう。
日時: | 2010年12月18日(土) 10時00分~17時00分 |
場所: | 裏東山(京都) |
定員: | 7名(先着順) |
料金: | 4850円 参加者全員に「DVD土と風と人と(2500円)」をプレゼント。 伊集院昭のゆらぎの灯りの陶器映像と風鈴ミュージックのコラボレーションDVD。 個人宅はもちろん、病院やホテルなどの施設でも利用できる究極の癒やしの映像と音楽です。 ※昼食は各自、おにぎりを持参してください。(途中でコンビニによりますので購入も可能です。) 《持物》リュック、ウォーキングシューズ(履き慣れたもの)、飲み物(水筒)、カッパ、空のボトル(霊水を持ち帰りましょう) |