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山陽新聞

メディア紹介

6/24(土)に開催した「風鈴雅楽コンサートin岡山・津山」の様子が紹介されました。

【記事内容】
心癒される風鈴の音
衆楽園で雅楽コンサート
市民らみやびの世界堪能
津山市山北、国名・衆楽園で24日、風鈴演奏家日向真さん=京都=によるコンサートが開かれ約70人が風鈴の心地よい響きが醸し出すみやびかな世界を堪能した。
中学時代から曲作りに取り組んでいたという日向さんは、曲に風鈴を取り入れたことで2003年からプロとしての活動をスタート。寺などを舞台に各地で演奏活動を行いながら、アルバムを発表したり、映画やドキュメンタリー作品に楽曲を提供したりしている。
この日は「風鈴雅楽コンサート」と題し、ガラスの江戸風鈴を中心に、鉄製や真ちゅう製を合わせた約30個を指先や鳥の羽で優しく触れて音階を奏でて、「ふるさと」「赤とんぼ」「アメージンググレース」を演奏。風鈴の音に琴や尺八、シンセサイザーを合わせ、幻想的なオリジナル曲も披露した。
来場者は目を閉じ、それぞれの音の違う風鈴が織りなすメロディーにうっとり。会場で渡された風鈴を一緒に鳴らしたりもした。北園町の船木みさほさん(70)は「とても素晴らしい音色で心が癒やされました」と話していた。
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新聞に情報を伝えてくださった主催者の仲間に感謝です。

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