福島県喜多方市の「木之本漆器店」では、2023年の2万個を大きく上回る過去最多の約3万5000個の風鈴を2024年は制作する予定だという。
新型コロナの収束により、イベントが増えたことが追い風になっている。
さらに、インバウンドが好調なことから富士山や赤べこなどの絵柄を新たに加えた。
木之本漆器店の遠藤久美代表は「四季がはっきりしている日本ならではの、風情がある風鈴の風景を演出できてたらいい」と話す。
風鈴の絵付け作業は、8月中旬まで続くという。
福島県喜多方市の「木之本漆器店」では、2023年の2万個を大きく上回る過去最多の約3万5000個の風鈴を2024年は制作する予定だという。
新型コロナの収束により、イベントが増えたことが追い風になっている。
さらに、インバウンドが好調なことから富士山や赤べこなどの絵柄を新たに加えた。
木之本漆器店の遠藤久美代表は「四季がはっきりしている日本ならではの、風情がある風鈴の風景を演出できてたらいい」と話す。
風鈴の絵付け作業は、8月中旬まで続くという。