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夏の風物詩 風鈴作りが最盛期 ガラス工房の中は気温40度の暑さ/新潟・弥彦村

風鈴関連ニュース

涼を呼ぶ風鈴の音。新潟県弥彦村のガラス工房では、風鈴作りが最盛期を迎えています。

弥彦村にあるガラス工房「TAKUGLASS(タクグラス)」では、いま風鈴作りがピークです。

タクグラスの工房は、すべて手作りで同じものが1つもありません。工房の中は気温40度ほどになる暑さ。温度が1400度もある窯の中から真っ赤になったガラスを取り出し、くるくる回しながら形を整えます。さらに別のガラスを付け加え、はさみで切込みを入れていきます。すると・・・クラゲの形をした風鈴に。

クラゲの6本の足は形や向きがすべて異なり、足の長さや太さによって風鈴の音色が少しずつ違うものになるということです。 このほかにネギやトマトなど野菜の形をした風鈴もあり、30種類ほど作っているといいます。風鈴は弥彦神社そばの店舗で販売されるということです。

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