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夏の風物詩 川崎大師で「風鈴市」はじまる/神奈川

風鈴関連ニュース

神奈川県内で連日厳しい暑さが続くなか、全国のさまざまな風鈴が集まる、夏の風物詩「風鈴市」が川崎大師で始まりました。

川崎大師(川崎市川崎区)の参道で涼し気な音を響かせる、全国各地から集まった風鈴。

その数、800種類・およそ2万個と、国内最大級の風鈴市です。

新型コロナ対策のため、去年から境内各所での展示や販売は行っていませんが、ことしは一角に展示スペースを設置。

猫をイメージした山口県の「萩焼風鈴」や、定番の川崎大師オリジナル・「厄よけだるま風鈴」など、個性豊かな音色を楽しむことができます。

訪れた人 「涼しくなる気がする。沖縄のやつが音色が良かった」 川崎大師観光協会専務理事・森明弘さん 「暑さを吹き飛ばすには、風鈴の音色が一つのキーになる。

気に入る風鈴が必ずあると思うので、音色を奏でて、川崎大師で遊んでほしい」 「川崎大師風鈴市」は、8月7日まで開かれています。

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