高松市屋島中町の屋外博物館「四国村」で、夏の風物詩・風鈴飾りがお目見えした。夏本番を迎え、約400個が風を受けて「チリン、チリン」と音を響かせている。8月末まで。
涼を呼び込もうと、10年ほど前から始まった。四国村の入り口から約250メートル続く流れ坂に沿って道脇に並び、涼しげな音を鳴らしている。
訪れていた森良男さん(81)=高松市木太町=は「さまざまな色の風鈴があってきれい。毎日暑いけれど、風鈴の音を聞くとなんだか涼しくなってくるね」と話していた。
高松市屋島中町の屋外博物館「四国村」で、夏の風物詩・風鈴飾りがお目見えした。夏本番を迎え、約400個が風を受けて「チリン、チリン」と音を響かせている。8月末まで。
涼を呼び込もうと、10年ほど前から始まった。四国村の入り口から約250メートル続く流れ坂に沿って道脇に並び、涼しげな音を鳴らしている。
訪れていた森良男さん(81)=高松市木太町=は「さまざまな色の風鈴があってきれい。毎日暑いけれど、風鈴の音を聞くとなんだか涼しくなってくるね」と話していた。