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四万十町の古民家カフェに涼やかな音色、風鈴など100点以上ずらり/高知

風鈴関連ニュース

涼やかな音色を奏でる風鈴。四万十町窪川地区にある築122年の古民家カフェ「半平」で恒例の風鈴展が開かれています。(「半平風鈴展ー四万十の涼風」)

暑さが厳しい夏に涼を届けたいと10年以上前から行われていて、2022年は高知と愛媛の作家が作った風鈴やガラス製品100点以上が展示されてます。

縁側で風に揺れる色とりどりの風鈴は愛媛県松野町の「森の国ガラス工房」が手がけました。色や形のかわいさからカメラ女子もとりこに。

こちらは土佐市にある「もりたうつわ製作所」の森田浩路さんが陶器で作った風鈴です。ガラス製と違い、優しく落ち着いた音色が特徴で、古民家の和の雰囲気にもマッチしています。

北川村から: お茶を飲んでいるときとかも音が聞こえてきて、夏の風物詩みたいな感じで心まで涼しくなりました。音だけじゃなく色も素敵で町の風景ともあってて本当に素敵だなと思って見てました

このほか南国市の「小さなガラス工房 透千」で蛍光灯を再利用して作った風鈴も飾られていて、素材ごとに違った音色を楽しむことができます。

古民家カフェ「半平」の風鈴展は8月21日まで開かれています。 展示されている風鈴の中にお気に入りが見つかれば、その場で購入することができます。値段は1個3300円から4400円ということです。

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