厳しい暑さが続くなか、高知県四万十町の古民家カフェでは、約50個のガラスの風鈴が飾られ涼やかな音色を奏でています。
四万十町にある築120年を超える古民家カフェ半平では、日本の夏の風情を楽しんでもらおうと毎年この時期に風鈴展を開催しています。
今年も南国市と愛媛県の作家が手作りした風鈴約50個が飾られていて、風に揺られて涼しげな音を響かせています。
風鈴は黄色や水色、透明と色も形も様々。
展示しているものはその場で購入することもでき、訪れた人たちは動画を撮るなど思い思いに楽しんでいました。
古民家カフェ半平の風鈴展は8月21日まで行われています。