癒やしの森・七沢は春を迎えました。
今日は動物の住む森へ入ってみたいと思います。
ここが入口です。人工の杉林を通ります。
動物用の柵です。
鹿などが森から下りることができないようになっています。（実際は荒廃していて、鹿は下りてきてしまいます。）ここが人間界と動物界の境界線ということになります。
動物の住む森に入ると視界が開けて明るくなります。
苔もたくさん生えています。
かなり急勾配で登っていくのに一苦労します。
下界に比べるととってもキレイな自然があります。
水が湧き出ていました。豊かな森が貯水しているのですね。
大きな木に寄り添ってケーナを吹きました。ケーナの響きが山々にコダマします。
反対側の山です。色が変わっているのがわかりますでしょうか？
左が人口の杉林、右が原生林です。
杉林は青々としていますが、その中は暗く動物が暮らせません。
七沢の棚田。
まだ寂しいですね。
もうすぐ田植えの時期になりますが、そうなると賑やかになります。
七沢森林公園で鳥のハーモニーを収録しました。
風がとっても強く、鳥の声と一緒に木々の揺れる音も録音できました。
