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三島「みしま風鈴」の販売がピークに 伊豆旅行の思い出にと新風鈴も

風鈴関連ニュース

 オリジナル風鈴「みしま風鈴」の販売が現在、日光陶器店(三島市大社町)でピークを迎えている。(沼津経済新聞)

 店主の関根久雄さんが1人で開発・製造する風鈴。製造は店の3階にある専用の窯を使い、年間製作数は約3000個。関根さんは夏が近づく季節になると毎年、朝4時に目を覚まして風鈴を作る。

 年間を通して販売しているが、例年梅雨明けの今ごろが販売のピークになる。1990年ごろから始まる風鈴の販売は三島地域の名物となり、風鈴の音色は三島の夏の風物詩となっている。

 順調に販売を続けてきたみしま風鈴だが、コロナ禍の3年間は売り上げが減少したことから関根さんは、「この土地の歴史や物語を感じる風鈴を」と、新商品の製造に着手した。

 新しいみしま風鈴は伊豆の大地をイメージ。「岩頸(がんけい)」と命名した。伊豆半島で採掘される砂鉄などの鉱物を混ぜて窯に入れ成形している。関根さんは「岩頸とは、海上で硬化したマグマの道のこと。伊豆半島沖に多い海底火山の姿を風鈴に残したい」と話す。

 同商品の売り上げは好調で、説明を聞いた旅行客が旅の思い出に購入するケースが増えているという。

 関根さんは「今夏になり風鈴を取り出すと伊豆半島旅行の思い出の品になるような商品づくりを目指したい」と話す。

 価格は6,600円。同店のほかオンラインストアでも販売している。

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