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一足早い“涼”の音色 江戸風鈴/東京

風鈴関連ニュース

今週は、歴史ある「江戸風鈴」を取材してきました。

こちらでは、大正4年の創業以来、変わらない製法でガラス風鈴を作り続けているそうです。本格的な夏を前に、出荷の最盛期を迎えていました。

篠原風鈴本舗 篠原惠美さん 「江戸風鈴は、型を使わない宙吹きという方法で仕上げている。1個1個大きさ・形・厚みが変わってくるので、音もそれぞれ違ってくる。それぞれ音色が違う」

また、内側から手書きで絵付けをするのも特徴の1つで、流行っている物を絵柄にする事もあるんだとか。そして、工場では実際に制作の体験ができるんです。

取材した土曜日は、子供から大人まで沢山の人で賑わっていて、皆さん思い思い、自分だけの素敵な風鈴を作っていました。

ちなみに私は紫陽花を書いてみました!完成した風鈴は、涼しい音色を響かせてくれましたよ。

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