青森県八戸市のJR陸奥湊駅で、スルメに鈴を付けた「イカ風鈴」が、涼やかな音色を奏でている。
イカの水揚げ量日本一の街をPRしようと、JR東日本が2006年から毎年夏の観光シーズンに手作りしている。改札手前の通路には、カビを防ぐためニスが塗られたスルメに南部鉄器の鈴が付けられた風鈴54個がつるされ、チリンチリンと風に揺れては観光客の目と耳を楽しませていた。
JR東は「海岸でイカを干している光景をイメージした。イカの街ならではの夏らしさを味わってほしい」としている。8月21日まで。
青森県八戸市のJR陸奥湊駅で、スルメに鈴を付けた「イカ風鈴」が、涼やかな音色を奏でている。
イカの水揚げ量日本一の街をPRしようと、JR東日本が2006年から毎年夏の観光シーズンに手作りしている。改札手前の通路には、カビを防ぐためニスが塗られたスルメに南部鉄器の鈴が付けられた風鈴54個がつるされ、チリンチリンと風に揺れては観光客の目と耳を楽しませていた。
JR東は「海岸でイカを干している光景をイメージした。イカの街ならではの夏らしさを味わってほしい」としている。8月21日まで。