奈良県橿原市のおふさ観音で「風鈴まつり」が開かれ、約2500個の風鈴が涼やかな音色を響かせている。8月31日まで。
風鈴の音色は厄を払うという言い伝えから「暑さに負けず健康に過ごせるように」と毎年開催。ガラスに鮮やかな彩色が施された「江戸風鈴」や青銅製で透き通る高音が特徴の「小田原風鈴」など日本各地の特色ある風鈴が境内を埋め尽くしている。
密門(みつもん)裕範副住職(48)は「風の通り道が目に見える様子を楽しんでもらえたら」と話している。
奈良県橿原市のおふさ観音で「風鈴まつり」が開かれ、約2500個の風鈴が涼やかな音色を響かせている。8月31日まで。
風鈴の音色は厄を払うという言い伝えから「暑さに負けず健康に過ごせるように」と毎年開催。ガラスに鮮やかな彩色が施された「江戸風鈴」や青銅製で透き通る高音が特徴の「小田原風鈴」など日本各地の特色ある風鈴が境内を埋め尽くしている。
密門(みつもん)裕範副住職(48)は「風の通り道が目に見える様子を楽しんでもらえたら」と話している。