焼き物は土の素材だからでしょうか、乾いていながらも暖かみのある音が鳴る風鈴が多いです。
有田焼風鈴
有田焼とは、現在の有田町やその周辺で生産された磁器の総称。
磁肌の澄みきった白さと華やかな絵付け、優れた耐久力が特徴です。
陶器製風鈴の中でももっとも高音で余韻も続きます。
常滑風鈴
焼き物の町、愛知県の常滑市で制作されました。。
伝統工芸士がロクロで心をこめてつくったものでしっかりとした仕上がりです。
左側に比べ右側の穴があいている方が低音です。
とこなめ風鈴は木の郷屋でお求めになれます。
相馬焼きの赤土、信楽焼きの白土を50%ずつ混ぜ合わせて釜で焼き上げました。
音色がガラス製と金属製の中間音で癒してくれます。
振り子は名物のヒラメを入れました。このヒラメの色がなんとも微妙な色合いです。
アメリカ製。DuBois Pottery氏のハンドメイドの陶器チャイムです。草の化石模様がナチュラルで素敵です。 重厚な音がでます。
オーストラリア・ケアンズにて購入したウインドベルです。見た目はと~っても素敵ですが音はちょっと濁っています。観賞用でしょう。
葉っぱのような焼き物が5連で吊り下がっています。高音の良い音を奏でます。
昭和30年代の風鈴です。レトロなので購入しましたが音はいまいちでした。
カエルの風鈴です。カワイイのですが音はいまいちでした。
どこで制作したかは不明ですが、陶器製の風鈴です。
外見も音もカワイらしいです。