夏本番を前に、東京都江戸川区の「篠原風鈴本舗」では江戸風鈴作りが最盛期を迎えている。
約1300度の炉で溶かしたガラスを共竿(ともざお)と呼ばれるガラス管で息を吹き込み形を作る。音色をよくするため口の部分をやすりで削って調整し、内側から絵付けをする。
同店の篠原恵美さん(60)は「最近は涼しげな絵柄の透明なガラスの風鈴が人気がある」と話していた。問い合わせは同店(03・3670・2512)。
夏本番を前に、東京都江戸川区の「篠原風鈴本舗」では江戸風鈴作りが最盛期を迎えている。
約1300度の炉で溶かしたガラスを共竿(ともざお)と呼ばれるガラス管で息を吹き込み形を作る。音色をよくするため口の部分をやすりで削って調整し、内側から絵付けをする。
同店の篠原恵美さん(60)は「最近は涼しげな絵柄の透明なガラスの風鈴が人気がある」と話していた。問い合わせは同店(03・3670・2512)。