夏本番を前に東京都江戸川区の「篠原風鈴本舗」では江戸風鈴製作がピークを迎えている。
1日に約150~200個作られ、今年は女子美術大学の学生と共同製作した日の丸と波を表現した「日本」と淡いピンクと水色を基調とした「天の川」のオリジナル風鈴が目玉。
「音と絵づけにはこだわりを持っています」と取締役の篠原恵美さん(61)。一つ一つ違う江戸風鈴の軽やかな音色は暑さを和らげてくれそうだ。
江戸風鈴作りがピーク(東京)
![](http://fuurin.art/wp-content/uploads/2022/04/風鈴雅楽(荒子観音寺)2-e1649145131129.jpg)
夏本番を前に東京都江戸川区の「篠原風鈴本舗」では江戸風鈴製作がピークを迎えている。
1日に約150~200個作られ、今年は女子美術大学の学生と共同製作した日の丸と波を表現した「日本」と淡いピンクと水色を基調とした「天の川」のオリジナル風鈴が目玉。
「音と絵づけにはこだわりを持っています」と取締役の篠原恵美さん(61)。一つ一つ違う江戸風鈴の軽やかな音色は暑さを和らげてくれそうだ。