風鈴まつりが開かれている奈良県橿原市の寺「おふさ観音」では14日、厳しい暑さの中、多くの参拝客が涼しげな音色を求め訪れた。境内には日本各地から集めた約2500個がつるされ、無数の「チリン」という音に包まれた。風鈴まつりは7月1日から8月31日まで。7万人の来場が見込まれている。
副住職の密門裕範さん(48)が夏場に心地よく参拝してもらおうと、見た目も涼しげなガラス製の江戸風鈴などを集め、2003年から風鈴まつりを始めた。境内には約3800種類、約4千株のバラも植えられている。
風鈴まつりが開かれている奈良県橿原市の寺「おふさ観音」では14日、厳しい暑さの中、多くの参拝客が涼しげな音色を求め訪れた。境内には日本各地から集めた約2500個がつるされ、無数の「チリン」という音に包まれた。風鈴まつりは7月1日から8月31日まで。7万人の来場が見込まれている。
副住職の密門裕範さん(48)が夏場に心地よく参拝してもらおうと、見た目も涼しげなガラス製の江戸風鈴などを集め、2003年から風鈴まつりを始めた。境内には約3800種類、約4千株のバラも植えられている。