金沢市野町の加賀水引専門店「津田水引折型」で、水引で作られた風鈴が「チリンチリン」と涼感を誘っている。
同店によると、風鈴は赤や青など長さ約90センチの水引24本を使って水引の基本的な結び方「あわじ結び」で作られている。直径約8センチで、「蝉しぐれ」「犀川」などと書かれた短冊が付いている。従業員4人が手作業で1日20個ほど仕上げ、今年は約300個を作る。
同店5代目の津田六佑さん(34)は「風鈴の音色で暑さを忘れてほしい」と話していた。
金沢市野町の加賀水引専門店「津田水引折型」で、水引で作られた風鈴が「チリンチリン」と涼感を誘っている。
同店によると、風鈴は赤や青など長さ約90センチの水引24本を使って水引の基本的な結び方「あわじ結び」で作られている。直径約8センチで、「蝉しぐれ」「犀川」などと書かれた短冊が付いている。従業員4人が手作業で1日20個ほど仕上げ、今年は約300個を作る。
同店5代目の津田六佑さん(34)は「風鈴の音色で暑さを忘れてほしい」と話していた。