耳を澄まして味わうのにふさわしい“泡もの”。しかも、江戸風鈴の涼やかな音色を表現したという“和”のスパークリングワインが登場する。オーストラリアで愛されているワインブランド「ジェイコブス・クリーク」の『ジェイコブス・クリーク スパークリング 江戸風鈴』(ペルノ・リカール・ジャパン・東京)だ。5月22日から夏季限定で発売される。
江戸風鈴の名工、篠原儀治氏が作る江戸風鈴の涼やかな音色にインスパイアされて生まれたのだそうだ。日本の伝統職人の息吹と熟練の技が作り上げる、目にも耳にも涼しげなガラスの芸術品“江戸風鈴”の涼やかさや爽やかさを、香りや味わい、ボトルデザインで表現した。レモンの爽やかなアロマと、いちごのほのかな甘酸っぱい香り、繊細な泡立ちが、夏の風に涼しげに揺れる江戸風鈴とその音色を思わせる。夏の手土産や、女子会の乾杯にもぴったりだ。2,145円(税込)