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バングラディシュの給食支援

~あなたのポケットマネーで、貧困の子ども達を支えることができます~

2004年からバングラディシュの子供達の給食支援をおこなっています。

バングラディシュ子供達が学校へ来る楽しみの一つは給食を食べる事です。

彼らは小さい頃から親の仕事の手伝いをして働いています。

仕事が忙しいと、学校へ来ない子供もいますが、おいしい給食を準備することで学校へくることに繋がるのです。

子供一人あたり1ヶ月の給食代はおよそ500円。
(1クラスの年間給食費は20万円です。)

2014年も引き続き直接の振込及びコンサート・イベントにて募金をおこなっています。

僕が個人的につながっているNGOを通じてダイレクトに子供たちを支援します。
奥さんが日本に、ご主人がバングラディシュいるので確実に渡すことができるのです。
(有名な大きい団体でもお金の流れが不明瞭な場合が結構あるのはご存知のとおりです。)

2015年11月までに20万円を達成して、クリスマスプレゼントにしたいです。

あなたの幸せを少しだけ分かち合ってください。
また、お友達にも伝えていただければ嬉しいです。

クリスマスには現地でクリスマス会があり写真が送られてきます。
バングラディシュの子供たちの笑顔を見るのが楽しみです。
クリスマスにみんなで分かち合いましょう!

バングラディシュ給食支援専用口座

ゆうちょ銀行
 銀行から>〇二八 店(ゼロニハチ店)・普通・6110279・ヨシダシン
 郵便から>10250-61102791・ヨシダシン


2015年6月9日現在・・・
71,432円
の募金が集まりました。

1クラス年間給食費
20万円まであと
128,568円
です。


コンサートでも募金を受け付けています。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

募金をしてシンキングボウルの響きを体感できます!!!


2014年は204,773円の募金が集まり目標を達成できました。
たくさんの愛をありがとうございます!!!

2014年11月15日の江戸づくしライブ(篠原風鈴本舗)でジョアエメラルドの天野さんにお渡ししました。
天野さんはご主人がバングラディシュの現地で活動して、奥様が日本でサポートをしています。



2013年は目標の20万円の募金をいただきました。
たくさんの愛をありがとうございます!!!

2013年11月17日の横浜ゆらぎコンサートでジョアエメラルドの天野さんにお渡ししました。
天野さんはご主人がバングラディシュの現地で活動して、奥様が日本でサポートをしています。



2012年は185,806円の募金をいただきました。
たくさんの愛をありがとうございます!!!

2012年11月18日の和Nagomiゆらぎコンサートでジョアエメラルドの天野さんにお渡ししました。
天野さんはご主人がバングラディシュの現地で活動して、奥様が日本でサポートをしています。



2011年は94,080円の募金をいただきました。
たくさんの愛をありがとうございます!!!

2012年1月6日にジョアエメラルドの天野さんご夫妻にお渡ししました。
天野さんはご主人がバングラディシュの現地で活動して、奥様が日本でサポートをしています。


現地より 2014年12月25日

感謝状


今年も、バングラデシュ旧ダッカの子供たちの識字教育及び給食プロジェクトのため20万円の心のこもった支援金をいただき、心より感謝いたします。
皆様の継続的なご支援のおかげで、このプロジェクトを続けることができ感謝に堪えません。
バングラデシュは、北海道の約2倍ぐらいの国土に約1億5千万人が住んでいる人口密度の最も高いところです。その中でも首都ダッカにある旧ダッカ地域は昔ながらの街並みで、道が狭いためリキシャ(三輪の自転車に、座席がついている乗り物)が主な交通手段です。センターに通っている子供たちの家族は貧しく、6畳ぐらいのバラックに6-7名が住んでいます。
この地域の子供達は学校にも行けず、1日2食の生活環境の中で過ごしています。そうした子供たちのために、地域のコミュニティセンターの一室を借りて、金曜日の休日を除いて毎日午前中、識字教育、栄養食事の提供、保健衛生指導、そして無料の医療サービスをハシナ医師が中心となって行っています。部屋が狭いため、現在1年生から5年生までの30人の子供が通っています。卒業後は職業訓練学校に行きます。
又、午後からは、教育を受けることができなかった母親や女性たちの識字教室も行い、16歳の母親から70過ぎのお婆さんまでの15人が熱心に勉強しています。読み書きができなかったのが、おかげでできるようになった、と感謝されています。
このように、皆様の温かい御支援のおかげで、貧しいバングラデシュの子供たちに生きる勇気と希望と、健康な体を与えることが出来ています。
このクリスマスの夜に、皆様の温かいご支援に改めてお礼を申し上げます。
皆様の上に、天の祝福がありますようにお祈りいたします。
天野哲也(2014年12月25日)

メリークリスマス!
今日、旧ダッカのコミュニティ・センターでクリスマスの集いを行いました。
私は健康診断と家庭の事情でクリスマスに出られなく帰国しました。写真があまりよくありませんが、現地からの写真を送ります。
今年のクリスマスプレゼントは、東京ディズニーランドの世界に子供たちを招待しました。と言ってもビデオ映像を通してですが。ミッキーマウス、ドナルドダックを初めとする人気キャラクター総出演のパレード、アドベンチャーランドやファンタジーランド等での乗り物・・・みんな食い入るように喜んで見ていました。
その後、クリスマス・プレゼントにチョコレート菓子、クッキー、果物をもらって大喜びでした。今日の給食は、お祝いのときに食べる「テハリ(最上のお米と刻んだ牛肉の煮込みごはん)」でした。

今日の給食はテハリ

ディズニーランドに行った気分で喜ぶ子供たち

クリスマスのプログラムの発表に心ワクワク

クリスマス・プレゼントをもらってニコニコ顔

現地の天野さんから 2013年12月25日

感謝状


此のたび、バングラデシュ旧ダッカの子供たちの識字教育及び給食プロジェクトのため20万円の心のこもった支援金をいただき、心より感謝いたします。
皆様の継続的なご支援のおかげで、このプロジェクトを続けることができ感謝に堪えません。

バングラデシュは日本とほぼ同じ1億4千万人の人口ですが、北海度の約2倍ぐらいの国土に住んでいる人口密度の最も高いところです。旧ダッカのスラムでは6畳ぐらいの小屋のような家に6-7名の家族が住んでいます(写真1)。

この地域の子供達は学校にも行けず1日2食の生活環境の中で過ごしています。そうした子供たちのために、地域のコミュニティセンターの一室を借りて毎日午前中、識字教育、栄養食事の提供、そして無料の医療サービスを行っています(写真2,3、4)。

最近は子供たちの成長を見て、教育を受けることができなかった母親や女性たちも学びたいと、夕方仕事を終えた後、熱心に勉強lしています(写真5)。読み書きができなかったのが、おかげでできるようになった、ととても感謝されています。

写真6で中央に座っている方は元在ネパール・バングラデシュ大使夫人で、小児科の医者です。毎日、旧ダッカのコミュニティセンターで無料診療所を開いておられます。その方の下で、子供たちの識字教育、給食プログラムが行われています。

このように、皆様の思いやりの御支援が、遠くはなれたバングラデシュの子供たちに生きる勇気と希望と、何よりも大切な健康な体を与えてくれています。

このクリスマスの夜に、皆様の温かいご支援に改めてお礼を申し上げます。
皆様の上に、天の祝福がありますようにお祈りいたします。

天野哲也(2013年12月24日)

感謝のVサインと日バの絆の歌-バングラデシュの子供から皆様に

バングラデシュでは来年1月5日に総選挙が予定されていますが、12月に入って野党連合が選挙の在り方に反発して、ゼネストや交通封鎖を首都ダッカ及び全国各地で連続的に実施し、治安部隊と衝突して死傷者が出ています。

このため教育機関は休校となり、私たちの旧ダッカの識字教育プログラムも休みとなり、予定していたクリスマス集会も残念ながら中止せざるを得なくなりました。それでも支援していただいた日本の皆様に感謝のお礼にと、交通封鎖の中、コミュニティセンターに集まった近くの子供たちが「ありがとう」の気持ちをVサインで示しました(写真6)。そして、「君はお日様ののぼる国、私は緑にお日様の国」の歌をベンガル語で皆様に捧げました。

(この歌は日本とバングラデシュ外交40周年を記念して作詞されたものです。日本語訳:ダッカ日本人学校・児童生徒。※注 原文は日本側作詞なので「サクラ」と「シャプラ」及び「お日様ののぼる国」と「緑にお日様の国」が逆になっています)

(1)
一つの種から二つの花
キミはサクラでわたしはシャプラ(シャプラ二ール:睡蓮、バングラデシュの国花)
幸せも悲しみも分かち合う
わたしたちは友達

いつまでも 手をつなぎ どこまでも

キミはお日様ののぼる国
わたしは緑にお日様の国

(2)
広い世界の中で
わたしたちは兄弟
赤い太陽に緑と白
はためくよ青空に

いつまでも 手をつなぎ どこまでも

キミはお日様ののぼる国
わたしは緑にお日様の国

現地の天野さんから 2012年12月25日

2012年12月24日、旧ダッカの貧しい子供達に、皆様のお心のこもったプレゼントとしてのクリスマス会を行うことができました。

ありがとうございます!

私達が支援している旧ダッカ(貧しい人々が密集している)の地域の子供達は、学校にも行けず1日2食の生活環境の中で過ごしています。

そうした子供たちに識字教育、栄養食事の提供、無料医療奉仕を行っています。

この支援が皆様の温かいご厚意によって継続していることは感謝にたえません。

毎朝9時、子供達は地域のコミュニティ・センターに元気に集まって来て、勉強し、そして一日2食の栄養食を食べます。

更に、最近は子供達のお母さんを対象にした識字教育も始めました。

彼女達は子ども当時、学校にも行けなかったので、今も読み書きができません。

勉強を始めた子供たちに刺激されて、母親たちまで、自分の名前を書きたいという願いを持つようになったのです。

本当にすばらしいですね!!

さてどんなクリスマス会になったかのご報告です。

まず、「楽しいクリスマスの夜」というアニメを上映しました。

家族が犬も猫も一緒になって、サンタクロースを迎えて祝うクリスマスの物語に、食い入るようにアニメを見ました。

滅多にアニメを見ることなどできない子供たちは、食い入るように見ていました。

その後、子供達の好きなチョコレート菓子やクッキーをもらって大喜びでした。

そして、ご支援下さっている日本の皆さんにも、子供たちからのクリスマス・プレゼントがあります!

子供達が感謝の心を込めて描いた絵、シュロの木です。子供達のサイン入りです。

そして、最後に皆で大きな声で「暖かい心をありがとう!!」、と日本の皆様に感謝の言葉を送りました。

聞こえたでしょうか?

皆様の思いやりの御支援が、遠くはなれたバングラデシュの子供たちに生きる勇気と希望と、何よりも大切な健康な体を与えてくださっているのです。

もう一度、ありがとうございます!子のクリスマスの夜に、皆様の上に幸せが降り注ぎますようにと心からお祈りいたします。

(ここでミニ知識。バングラデシュの国旗と日本の国旗はよく似ています。色がちがうだけなんです。緑はみどり豊かな地を象徴し、赤は独立の精神を象徴しています。)


米国法人ジョアエメラルドから

給食支援金として識字教育を受けているバングラデシュの子供達に届けさせていただきます。
この識字教育は貧しい地域にある子供達を集めて、元ネパール大使婦人で医師である、Drハシナ女史がはじめました。
この地域は、最初の頃は診察をためらうほどの貧しい、病気の子供達がほとんどだったときいています。

皮膚病、寄生虫、肺病が多く、子供達のほとんどが、1日1食しか食べることができず、12歳といえど身長は130センチ、体重は21キロ程度と低体重児が多くガリガリの子供達ばかりでした。

そのような中で、ハシナ女史から給食支援依頼があり、今一週間に4回給食を提供しています。

4回の内、1回は季節のくだもの、3回は米豆卵粉ミルクなどを煮込んだ「キチュリ」と呼ばれる日本のおじやの様なものを出しています。

その他に定期的に薬の提供をしています。回虫の駆虫剤、ビタミン剤、皮膚病の薬、注射薬、抗生剤などです。
給食だけではまかなうことが出来ない、栄養剤も投与しています。

給食を始めてから毎月一回身長や体重を測定していますが、確実に成長率をアップすることができています。

この様に子供達をサポートすることができるのも、日頃の皆様のあたたかな御支援があったからこそ、継続することができうるもので、本当に心から感謝しております。

代表・理事 栗林 祐子

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